ドラマや映画を観ていると、よく現実的な夢だったり、迷いだの苦しみなんかをそのまま映したかのような夢の場面が登場したりする。
つくづくウソだなぁ、と思っていたんですね、それって。
まぁ、物語の展開を押したり引いたりする重要な役割の一つだったりするタメに、作者も頑張ってそういう夢を観させていたりするんだろうけれども、どうもウソ臭く思えてしまうのですね。
というのも、ボクにとって夢の世界というのはとにかくもうメチャクチャで、ストーリーもなんにもあったもんじゃなくて、登場人物だってダレだオマエみたいな人が平気で居るし、現実の続きみたいな都合のいいものはとにかく御呼びデナイわけで、とりあえずそんな感じなのだ。
つまり、そういう起きている世界の出来事のような夢というのはみた事がなくて、まったく共感を得られなかったのでありますね。
ところが、今朝みた夢はまさしく今のパソコンパコパコ打っている世界で普通に起こりそうな、平凡な日常のごくありふれたなんでもない一場面だったのですね。
まぁ、そこに悩みだの苦しみなんかを思わせる部分はみられなかったから、そこまでドラマ風の夢ではナイけれども、本当に現実の世界のようで起きてから戸惑ってしまい、危うくバイトに遅刻するトコだったのですね。
いや、ただ寝坊したダケかなぁ、うーん。
途中からになるのだが、ボクは夢の中で友人と会っており、そのツレのアパートの玄関口まで行ったのですね。
すぐ帰る予定だったのか、まぁ上がって行ってよ、と止められてからノソノソ中へ入って行き、普通に談笑し始めるワケですよ。
そのうち、ボクのケータイ電話にメールが届き、ココは夢にありがちな相手の場面がパッと浮かび、自分とその人の風景を眺めるようにして、夢の中のボクはメールのやり取りを始めるんですね。
、、ハイ、コレダケ。
これだけの夢なのである。
まったくもって普通の出来事で、良くあるツレとの日常的な部分を引っ張り出したようで、というか同じような場面は何度もあるし、おかしな部分は、メールのやり取りをする相手の姿がナゼか見えているというコトくらいなのである。
こんな普通の夢は初めてで、むしろ、夢というよりも記憶を探っている感じに近いように思えた。
うーん、記憶を探ると言ったら聞こえはイイケド、別になんのドラマもアクションもエスエフもない場面だなぁ。
いや、それともその場面に実は何か重大で重要なヒミツが隠されているのだろうか。
もしかしたら、そのメールのやり取りの内容に、自分の深層心理を反映させるような文面を綴って相手に送っていたのだろうか。
そしてその返信というのが、自分が進むベキ結論だったりするのだろうか。
いや、まぁそんなメンドウな夢ではないだろうなぁ、きっと。
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