自転車通勤30分の範囲に位置している某建物の屋内清掃アルバイトを生業としているのだけれども、さっきうたた寝した時に、そこで働いている夢をみた。
久しく、といってもここ三日ホドだけれども、夢をみていなかったので、ようやくココにこうして書けるのが嬉しいですね。
自分と、おばちゃん二人の職場なんだけれども、ボクがモップ掛けをする側らで、おばちゃんの一人は忙しく動き回っていて、もう一人のおばちゃんは見知らぬおばちゃんと立ち話に花を咲かせていた。
毎度毎度のことなのでもういい加減書かなくてもいい気がするケド、夢に出てきたバイト現場は現実のバイト先とは全然違う空間で、でもそれをボクはいつも通りのお仕事と理解していた。
その空間というのはだだっ広い30畳ホドの空間があり、白い壁側に机が多数寄せて置かれていた。小学校時代の教室掃除の時みたいな風景を思い浮かべて頂ければ容易に想像がつくかと思います。
そのだだっ広い空間から3段ホドの階段を下りたところにも同じくらいのスペースが拓けていて、その先に玄関が見えた。こちらは旅館なんかの玄関とフロアなんかを想像してもらえればいいと思う。
以前の日記で、人の話す夢の話というのは抽象的で聞いていて面白くないだけでなく、分かり難い、と書いたので、今日はもう必要以上に説明してしまうのだ。
ごく普通の掃除風景だけが流れ、何事もない、本当に平凡な夢であった。
ボクが広間の中ほどを拭き終え、机の込み合った隙間を縫うようにモップ掛けしていると、いつのまにか玄関の方から社員とオボシキ女の人が入って来ていたようだった。
ようだった、というのは、掃除中にふとあげたカオの先にいきなり女の人が立っていて、ギャッとわめいて、ビックリした、と呟いたくらいに、その存在がいつからのものだったのか本当に気付かなかったし、その格好が今まさに出勤して来ました風のいでたちだったので、ただそう思っただけで、確信はない。
その女の人はソコの社員らしく、ボクと一言挨拶を交わすと、その広い部屋から繋がる小部屋に入っていった。
なかなかの美人、というかボクの好むような顔の人で、年の頃はだいたい、、27、8というところだろうか。思わずギャッと叫んでしまったのを悔やみ、どうせならもっと自然に言葉を交わしたかったナァと思い返しながらモップを握っていた。
ちなみに、こんな人は現実の世界にはいないのでザンネンだ。
ほどなくその女性は、込み合った机の1つに座り、パソコンをパコパコ打ち始めた。その机はボクの背中の少し離れたトコに位置しており、妙にドキドキしてしまったのをよく覚えている。
どういうものを下心というのかはわからないケド、男というのは見境無いホドきれいな女の人に弱い。
だから、机の隙間を拭きあげて、振り向くときには少し緊張しましたね。
どのみちアホ面下げて振り向くわけだけれども、やっぱりそのちょっとなんだかおいおい、ではないか。男の人ならわかるでしょ。
その後振り向いたところで目が覚めた。
なんだか長いことみていた気がする。
ところが、パソコンを付けっぱなしで眠ってしまったのだけれど、再生したままの動画の進行具合をみたところ、10分ほどしか経っていなかった。
うたた寝は10分くらいのコトだったのだ。
その10分にしては詰め込んだ内容だった気がする。いや、内容は平坦だったのだけれど、長時間がそこで経過していたような気がする。
幕切れは本当に衝撃的だった。
果たして、振り向いたボクの視線の先にはおばちゃんが居た。
おばちゃんといっても、同僚ではないし、立ち話の見知らぬおばちゃんでもなく、まったく初登場のおばちゃんなのである。
しかし、背格好はさっきの27、8の人なのだ。
確かにその人が横の部屋から出てきたのをボクはチラ見した。
確かにその人がソコの机に座ったのを背中で感じた。
ボクはそこを離れることなくずっと掃除していた。
その間、ずっと女の人は居たハズだ。
というコトは同一人物であることは疑いようの無い話である。
つまり考えられることはひとつ。
女の人は年を取るのが早いのですね。
なんだか怒られそうな日記になってしまった。
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